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ちびまる子ちゃん さくらももこセレクション⑤
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ちびまる子ちゃん さくらももこセレクション⑤

DVD

¥3,080(税込)

2007.11.21 発売

本編収録時間
118分
品番
PCBP.11855
POSコード(JAN)
4988013388246
面数 片面・二層
リージョン 2.日本・ヨーロッパ・南アフリカ
映像圧縮方式 -
画面サイズ 4:3
モノクロ / カラー カラー
音声 日本語:Dolby Digital(オリジナル音声)
字幕 -
発売元 ポニーキャニオン

©さくらプロダクション/日本アニメーション

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商品紹介

原作者さくらももこが自ら選んだ、第2期シリーズ傑作選!

1999年放送分から厳選した5話を収録

「火鉢を使おう」の巻
(1999年1月17日放送)
火鉢でモチを焼くと、ものすごくおいしいという話を聞いた小杉は、お年玉で火鉢を買うことを決意する。しかし、火鉢と炭を手に入れて帰宅すると、家にはモチがなく、火鉢と炭でお金を全て使ってしまった小杉は、モチを手に入れることができず、ひどく落ち込む。一方、佐々木のじいさんが親戚のせんべい屋からもらったモチを分けてもらったまる子は、一家でおいしいモチを堪能する。

「小杉 モチをもらう」の巻
(1999年1月24日放送)
火鉢を買ったのにモチが食べられなかった小杉に、佐々木のじいさんからもらったモチを小杉に分けてあげたまる子。小杉はあまりの嬉しさに、授業中にモチのことばかり考え、クラスメイトにあきれられる。こうして、さくら家に残ったモチはあと3個。小杉家にやってきたモチも3個。それぞれの家で3個のモチをめぐって、まったく対照的な家族模様が繰り広げられる。

「バレンタインデーに縁のない男子」の巻
(1999年2月14日放送)
バレンタインデーを「男子がタダでチョコレートを食べられる日」だと思っていた小杉は、クラス中の女子にチョコレートをくれと言って回っていると、バレンタインデーを大切な日だと思っているみぎわさんと冬田さんに体育館の裏に呼び出され、こっぴどく怒られてしまう。それを聞いた山田は、自分も同じように言い回っていたいたことを反省し、クラス中の女子に泣きながら謝って回るのだが、すると……。

「おじいちゃんの照れ屋の友人」の巻
(1999年3月7日放送)
おじいちゃんの古くからの友人で、いつもモジモジしている照れ屋の中野さんが、さくら家に遊びにくるという。その聞きしに勝るモジモジぶりは、初対面のまる子も一目でその人が中野さんだとわかるほど。俳句が趣味だと言うのでおじいちゃんと一句詠み合うことになったのだが、恥ずかしがり屋の中野さんは、その場で読み上げることができず……。

「春の巴川の一日」の巻
(1999年4月11日放送)
明日は川田さんが手塩にかけて育てた魚を巴川に放流する日だと聞いたまる子とたまちゃん。満開の桜の下、まる子とおじいちゃん、たまちゃんとたまちゃんのお父さん、中野さん、佐々木のじいさんが集まり、酒や菓子をいただきながら、おじいちゃんが得意の俳句を披露する。そして、川田さ
ん一家が登場、みんなで稚魚を放流すると、おじいちゃんが更に一句。そこでまる子が中野さんにも一句リクエストすると……。

スタッフ

原作・脚本さくらももこ
製作本橋浩一
監督須田裕美子
キャラクターデザイン船越英之
音楽中村暢之
美術監督野村可南子
音響監督本田保則
制作フジテレビ/日本アニメーション
オープニング主題歌「おどるポンポコリン」 唄:ManaKana
エンディング主題歌「じゃがバタコーンさん」 唄:ManaKana
声の出演まる子:TARAKO
おじいちゃん:青野 武
お父さん:屋良有作
お母さん:一龍斎貞友(鈴木みえ)
おばあちゃん:佐々木優子
お姉ちゃん:水谷優子
たまちゃん:渡辺菜生子
山田くん:山本圭子
みぎわさん:ならはしみき
冬田さん:馬場澄江
中野さん:麻生智久
佐々木のじいさん:掛川裕彦
川田さん:津久井教生
ナレーション:キートン山田

※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。