Visual Detail映像作品詳細
商品紹介
留美子ファン待望の「人魚の森」!
未放送2話を収録した完全版でリリース
アニメ「人魚の森」とは?
◆原作は少年サンデーに1984年から不定期連載され、大好評を博したコミック
◆連載をまとめた単行本「人魚の森」「人魚の傷」は、各30万部の実績
◆OVA1991年発売「人魚の森」・1993年発売「人魚の傷」は、実績各2万本の実力作品
◆留美子ファンから「犬夜叉」に引き継がれた作品として、高い評価を得る
★第2巻 3話収録(第4〜6話)
第4話 「人魚の森(前編)」 2003年10月25日放送
海辺の小さな町にやって来た湧太と真魚。疲れていた湧太は、真魚にどこにも行くなと告げ、木陰で眠りにつく。ところが、目覚めてみると真魚の姿がない。あわててさがす湧太だったが、真魚は車にひかれて、診療所にかつぎこまれていた。だが、診療所の椎名医師によると、軽傷だった真魚は、どこかに歩いていってしまったという。実は真魚は、すでに息を引き取っていた。椎名は、真魚の遺体を「人魚の森」と呼ばれる場所にある神無木家に運び、メスを入れようとしていたが・・・
第5話 「人魚の森(後編)」 2003年11月1日放送
不老不死の体がほしい登和は、真魚と自分の体をすげ替えるよう、医師の椎名に告げる。椎名がちゅうちょしていると、登和は自ら真魚の首元に刃物を突きつけた。それを見かねた佐和は、亡き父から「誰にも教えてはいけない」と念を押されていた「人魚塚」に登和を案内することを決心する。真魚を連れて、「人魚の森」の中にある「人魚塚」に、やって来た登和と佐和。そこにあった古い落とし穴の中には、人魚らしい物体が横たわっていた。興奮する登和だったが、穴の奥には、人魚を食べて不老不死になりそこねた巨大な「なりそこない」の姿が。そしてそこへボロボロになった湧太が現れ…。
第6話「夢の終わり」 2003年11月8日放送
スタッフ
監督奥脇雅晴
構成宮下隼一
キャラクターデザイン佐藤正樹
美術徳田俊之・東 潤一
色彩設定児玉尚子
撮影杉浦 充
編集岡田輝満
音響監督浦上靖夫
声の出演山寺 宏一
高山みなみ
オープニング「Like an angel」 歌:石川知亜紀(HiBOOM VR)
エンディング「水たまり」歌:kayoko (cutting edge)
原作高橋留美子 (小学館「人魚の森・人魚の傷」
るーみっくわーるどスペシャル)
企画亀井 修 ・ 庄司隆三
エグゼクティブプロデューサー吉岡昌仁
プロデューサー小林教子(テレビ東京) ・ 横山 敏
※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。