Visual Detail映像作品詳細
商品紹介
明石家さんま主演のギャグ・ドラマ「心はロンリー」最終期リリース!
遊び心満載で制作した、フジテレビバラエティの傑作を見逃すな!
* 制作は「オレたちひょうきん族」のスタッフが担当!
* 画面の隅で地味に繰り広げられるギャグの数々は何度見ても新たな発見が!
【内 容】
■VII…紺野誠人(明石家さんま)は、南青山製紙の実業団アイスホッケーチームのキャプテン。先輩の北島裕司(地井武男)や石丸鉄(嶋大輔)など、チームメイトは固い絆で結ばれているが、最近は1勝すらあげられない。ある時、試合に負けてロッカールームに引きあげる途中、誠人は階段で中津川希(山口美江)と衝突した。そしてその後社長から呼び出された誠人は、選手と監督を兼任して欲しいという要請をしぶしぶ承諾する。社長室を後にした誠人が練習場に向かうと、入り口に「カーリング教室」のポスターが貼ってある。社長はリンクをカーリング教室に貸し出してしまったのだ。そしてそのインストラクターは、階段で衝突した希と、妹のかえで(芳本美代子)だった。★1988年5月13日放送
■VIII…水沢敏夫(明石家さんま)は、横浜に住む民間の警察犬訓練士。愛犬のロンリー号は優秀な警察犬で犯人逮捕に活躍し、県警本部から度々表彰を受けている。3年前に妻に先立たれた敏夫には5歳になる双子の千夜子(冨田千晴)一夜子(冨田晃代)という女の子がいる。この3人が親しい県警警察犬係の飯島明(石井章雄)の湖畔の別荘を借り、遊んでいるとき、ボートから湖に落ちて溺れかけている中年男・森居雄一(堀内孝雄)を目撃する。敏夫はボートで助け上げるが、森居が乗っていたボートに同乗していた若い女・綴(浩野はるい)は「さよなら!」と叫んで、さっさと一人で漕ぎ去ってしまう。★1989年3月 3日放送
■X…白波六郎(明石家さんま)が、20年ぶりに第2の故郷に戻ってきた。妻が死に、2人の子供と一緒にこの土地で一からやり直すためだった。友人の源太郎(布施博)・まりん(七瀬なつみ)の兄妹は、石造りの家を修復して、3人を迎え入れた。しかし、原始的とも言える生活にどうしてもなじめない子供たちは、六郎に内緒で東京に行ってしまう。担任教師の陽子(松下由樹)は六郎の無責任さを責めるが、六郎は「好きなことやったら帰ってくる」とどこ吹く風。そんな時、村にリゾート開発の問題が持ち上がった。源太郎は大反対だが、一部の者は村が発展するならとも言う。そこで源太郎は、村の長老(丹波哲郎)に伺いをたてに行くが、長老は思いがけないことを口にする。「リゾート会社の者と一対一で戦い、勝った者の希望通りにするように」と。そして、村の代表として、何と六郎を強引に指名したのだ。★1997年8月29日放送
スタッフ
脚本大岩賞介・君塚良一・杉本高文
演出三宅恵介
制作フジテレビ
Ⅶ出演明石家さんま
山口美江
芳本美代子
嶋大輔
地井武男 ほか
Ⅷ出演明石家さんま
浩野はるい
堀内孝雄 ほか
Ⅹ出演明石家さんま
七瀬なつみ
布施博
松下由樹
丹波哲郎 ほか
※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。