Visual Detail映像作品詳細
商品紹介
汚れた都会ではなく、忘れられたような清らかな田舎の一軒の喫茶店の物語!
汚れた都会ではなく、忘れられたような清らかな
田舎の一軒の喫茶店の物語である。
* 『北の国から』の脚本家・倉本聰が再び北の大地を舞台に、“父と子の絆の再生”と“優しさ”をテーマに描く感動作。
2005年1〜3月期にフジテレビ系で放映され、初回18.3%の好視聴率を記録。
* 『半落ち』で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞に輝いた寺尾聰、人気アイドルグループ「嵐」の二宮和也、
映画版『世界の中心で、愛をさけぶ』の長澤まさみ、ベテラン演技派女優の大竹しのぶが豪華共演。
* 第1話の時任三郎、手塚理美をはじめ、北島三郎、小泉今日子、小日向文世、佐々木蔵之介、杉田かおる、田畑智子、木村多江、
徳重聡など、毎回多彩なゲストが登場。
* 「Jupiter」の大ヒットで一躍注目を浴びた人気女性シンガー、平原綾香が主題歌を担当。
【ストーリー】
湧井勇吉(寺尾聰)は海外駐在を永く経験してきたエリート商社マンだったが、3年前に息子の拓郎(二宮和也)が起こした交通事故で妻・めぐみ(大竹しのぶ)を失い、定年目前で会社を退社。妻の故郷・富良野に移住し、コーヒーショップ「森の時計」を開業する。一方、拓郎は、母の親友であり、「北時計」というコーヒーショップを経営する朋子(余貴美子)の紹介で、富良野から50キロ離れた美瑛町の窯場「皆空窯」で陶芸家見習いとして修行を始める。だが、母の死に責任を感じていた拓郎は、勇吉にあわす顔がなく、事故以来、ふたりは一度も会っていなかった。そんなある日、拓郎はスーパーで商品の皿を割って困っている梓(長澤まさみ)と出会う。梓が勇吉の店の従業員と知らない拓郎は、すぐ食器を割ってしまうという彼女に、窯で作った失敗作を分けてやると携帯電話の番号を教える。そんな折、「森の時計」に勇吉の商社時代の部下・水谷(時任三郎)が妻の美子(手塚理美)を連れて訪ねてきた。水谷は勇吉のように脱サラし、美子の故郷でペンションを開くという。そこへ、朋子が勇吉の誕生日プレゼントを持ってくる。それは拓郎から内緒で託された、拓郎が勇吉の還暦祝いのために初めて作ったマグカップだった…。
スタッフ
原作・監修倉本 聰
共同 脚本倉本 聰
吉田紀子 小林彰夫
製作総指揮中村敏夫
プロデュース若松央樹 浅野澄美
演出田島大輔 宮本理江子 西浦正記
音楽渡辺俊幸
主題歌平原綾香『明日』(ドリームミュージック)
制作フジテレビジョン
フジクリエイティブコーポレーション(FCC)
キャスト寺尾 聰
二宮和也
長澤まさみ
麿赤兒
朝加真由美
余 貴美子
大竹しのぶ
清水美砂
※初回限定、初回生産などの表記がある場合は、無くなり次第終了または通常盤に切り替わります。また、仕様は予告なく変更する場合がございます。