明石家さんま主演の人気シリーズ『心はロンリー気持ちは「・・・・」』が6年ぶりに復活！ギャグ＆サスペンス＆ラブストーリー？フジの大型話題作が登場！

* 84年の第1作から'97年まで全10作が放映された、明石家さんま主演の人気ドラマシリーズ『心はロンリー気持ちは「・・・」』が6年ぶりに復活！
* 第11作となる今回は、マドンナ役に飯島直子を迎えたサスペンスタッチのラブストーリー。リストラされた中年男が、ひょんなことから殺人事件に巻き込まれ、謎めいた美女に恋心と疑惑を抱きながら事件解決に奔走する。
* 断崖絶壁での容疑者追求、視聴者サービスの入浴シーンなど、サスペンスドラマのパロディが満載。サスペンスの常連、山村紅葉や船越英一郎も出演！
* 関根勤、ダンディ坂野、ゴリエ＆ホトミ、ラサール石井、鈴木宗男議員の元秘書・ムルアカ氏など、ギャグを言うためだけに登場する通行人にも注目！
* さんま自身はもちろんのこと、『踊る大捜査線』の君塚良一も脚本に参加。

【ストーリー】
証券会社をリストラされた功二（明石家さんま）は、再就職の面接に訪れた輸入代理店の社長宅で、社長・笹山謙三（平泉成）の絞殺体を発見。大のミステリーファンの功二は、捜査に現れた刑事・倉橋（伊原剛志）が大学時代の後輩なのをいいことに、自分も捜査に加わろうとする。そんな中、殺された謙三の養女・美奈子（飯島直子）が「第一発見者として、犯人探しに協力してほしい」と功二に接近。大家の娘で、ミステリーマニアの女子高生・さくら（安倍麻美）の協力を得ながら、功二は美奈子と共に事件解決に乗り出す。容疑者は謙三の妻・国枝（山村紅葉）、息子（小林正寛）、そして待遇に不満を持っていた5人の従業員たち。だが国枝と仲が悪く、だいぶ前から家を飛び出していた美奈子にも謙三を殺す動機はある。美奈子に好意を抱き始めていただけに、功二は悩み苦しむが…。