2001年秋一押しドラマ作品
原作良し！！脚本演出良し！！キャストは美形！！

滝沢、椎名、藤木、阿部のイイ男たちが営む洋菓子店を舞台に、そこに集う人々との交流を描くハートフル・コメディ!
おいしいケーキと美しい男たちが待ち受けるケーキ屋さん「アンティーク」は、人々の心をとびきりハッピーにする!

* 『踊る大捜査線』の高井一郎＆本広克行、『ちゅらさん』の岡田惠和らヒットメーカーが集結！
　風変りな作風でドラママニアの支持を得た、2001年10〜12月期のフジテレビ系“月9”ドラマ。
* 滝沢秀明、椎名桔平、藤木直人、阿部寛という美形にして個性的なキャラクターの4人が営むケーキ屋「アンティーク」を舞台にした、
恋あり、家族愛あり、男の友情ありのハートフル・コメディ。
* 主題歌をはじめ、ドラマを盛り上げる挿入歌はすべてMr.Childrenの楽曲。
ミスチルの曲を効果的に使用した構成が、ドラマに不思議な統一感を生み出している。

【ストーリー】
好きな人ができた、という茜の部屋をあっさり出て、橘の実家に転がり込んだエイジ。朝食までごちそうしてくれる家族に、エイジは「金持ちなのにいい人たち」と上機嫌。このまま居つかれたら困る橘は、「アンティーク」の2階の物置をエイジのねぐらに提供する。千影に娘がいたことが発覚したり、テレビの取材を受けたり、なにかと騒がしい「アンティーク」。そんなある日、スポーツ新聞に“天才ボクサー・神田エイジがケーキ屋に転職”と、面白おかしく書かれた記事が載る。密かにエイジを追いかけているうちにすっかり「アンティーク」の常連客になった桃子は、自分が書いたと泣きながら告白。ちゃんとしたスポーツ・ドキュメンタリーを書きたいと、改めてエイジと「アンティーク」のスタッフたちに取材申し込みをする桃子だった。そんな折、謎の美女が小野を訪ねてやってきた。彼女は小野の兄嫁、つまり義姉だという。小野が女嫌いになったのはどうやら彼女のせいらしい。一方、ケーキ職人としての特訓を受けるエイジだが、どうしても小野と同じ味にならない。エイジが作るケーキは、橘が幼い頃に誘拐された時に毎日食べていた味と同じだった。エイジの亡くなった父親が、もしかして誘拐犯だったのか…!?

●全編音声解説（コメンタリー）付再生●音楽表示付再生
＜Vol.1＞
第１話「天使の羽」・第２話「愛の井戸」
第１話未放送予告／第２話予告／ケーキカタログ／小道具カタログ／幻の宣伝番組